FAQ
よくある質問
よくある質問を記載します。
質問内容が記載してある緑の帯をクリック(タップ)して頂ければ、回答が表示されます。
自己接着力を持っており、躯体に隙間がなく接着し剥がれません!
どの断熱材であれ 動かない空気層(ガス層)が高断熱を可能にしているのですが、現場発泡のMOCO(モコ)フォームは 他の断熱材にない 自己接着力を持っているので躯体に隙間がなく接着して剥がれません。
発泡剤にフロンではなく水を使っています!
MOCO(モコ)フォームは柔らかいのですが 硬質ウレタンフォームのカテゴリーに入ります。 一般的なウレタンフォームとの大きな違いは発泡剤にフロンではなく水を使っていることです。
新鮮な空気を室内に取り入れることが目的だからです!
計画的な換気を行うためには 空気の入口と出口を明確にする必要があります。 隙間が多い家では 入ってきた空気がそのまま排出されてしまい、いわゆるショートサーキット現象が起こる可能性があります。 換気は、室内の水蒸気や汚染空気を排出して新鮮な空気を室内に取り入れることが目的なので、高気密が必要なのです。
吸放湿性能があります!
MOCO(モコ)フォームに強制的に加湿し続けた場合、12時間で6.5g/㎡の吸湿をしますが、常温で12時間放置すると 6.3g/㎡放湿します。 残留水分は僅か0.2g/㎡と非常に少なく安心です。
問題ありません!
シロアリの栄養源はセルロースです。 一部ウレタンや他の断熱材に食害の報告がありますが、これはウレタンを栄養源に しているのではなく、木に到達するまでに障害物に穴をあけるという行為ですので シロアリが食べて無くなるものではありません。
防火認定も取得しており安心してお使い頂けます!
MOCO(モコ)フォームも有機物である以上、火を付ければ燃えます。
しかし、難燃処理を施していますので、火から離せば残炎はありません。 また 一般的な構造での防火認定も取得しておりますので安心してお使い頂けます。
約2日間です!
大抵の場合、約2日間で終了致します。 また 実際に施工にあたるのは長年やってきた腕の良い職人ばかりですので安心してお任せください。
冷暖房費が抑えられ、長期的に見ればローコストです!
MOCO(モコ)フォームで高断熱・高気密になった住宅は、冷暖房費が抑えられます。 若干の初期投資は必要ですが、長期的に見ればローコストです。
各種専用材があり、使い分けて使用できます!
MOCOフォームは木造専用のウレタン原液です。
RC造やS造にはパフテムスプレーフォーム(A種・B種)を使い分けて対応しております。